にっこり自力整体のおおの けいこです。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
皆様、NHKの朝ドラ、見てますか?
私は、いつからでしょうか?
あまちゃん・・・からかな、
ずーっと見ています。
朝はテレビを見ないので、
録画しておいて、見ます。
今、放映されているのは「半分、青い」
主人公の鈴愛(すずめ)が、岐阜の故郷から
東京に出て来て、漫画家を目指す!という
ここまでのスト―リー。
幼馴染みで、生まれた日が同じという律(りつ)との
関係もこれまで、胸キュンで見ていました。
そのすずめが、とうとう漫画が描けなくなって、
漫画家を諦める・・・。
そして、100円ショップでアルバイトを始めます。
そこで、バイトにきた同じ年のとしちゃんさん?だっけ。
今週は、そのとしちゃんとの関係がグッと
狭まる予感です。
としちゃんの忘れ物の中のとしちゃんの書いた詩を、
たまたますずめは読んでしまうのですが、
とても胸に響いた良い詩で、
それから、としちゃんにちょっとドキドキするのですが、
実はとしちゃんは、楡野鈴愛の漫画のファンだった!!
という今日の展開!
すずめの書いた連載漫画の良かったところを
熱くとしちゃんが話すのですが、
それを聞いていたすずめは号泣です。
それを見ている私も号泣です。(T_T)
予告では、「結婚」まで突っ走るみたいなんですが、
あ、あ、あ、私たちが過ごしてきた時代と被るような
時代背景、、、ですし、
楽しく見ています。
だって、クラブとか出て来たし(笑)
私たちの頃は「ディスコ」でしたけど。
でも、お立ち台とか、はい、ありましたねー。
すずめが読んで感動した詩です。
『僕は。』
僕は、遅いかもしれない。
でも、走ろうと思う、
僕は、悲しいかもしれない。
でも、隠そうと思う。
僕は負けるかもしれない。
でも、戦おうと思う。
僕は、弱虫かもしれない。
でも、強くなろうと思う。
人生は苛酷かもしれない。
でも、夢見ようと思う。
翼は折れたかもしれない。
でも、明日へ飛ぼうと思う。
僕は君の望むような僕じゃないかもしれない。
でも、きみの、きみの心の灯が消えそうなときは、
そっと、この手をかざそう。
いつまでも、かざそう。
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くーっ、いい詩です!
何方の心にも響くね。
ちなみに、「としちゃん」ではなくて、
「りょうちゃん」でした!(笑)(´艸`*)
辛いこと、苦しいことを誰にだってあるもんね。
お母さんが「すずめの10年間はなんやったんだろう?」
って言います。
その応え、すずめのお父さんが言います。
『どんな年月にも、意味がある』
はい、私にも、過去のこれまでの生き方にも、
意味があったんだろうなって思いました。
それが、起こるべくして
起こったんだな・・・ってようやく、感じることができてる。
今朝の朝ドラ、また深い気づきをいただきました。
すずめが「漫画を描いていて、良かった・・・」って泣くんですね、
読んでくれた人からの直接の感動の言葉に
これまでの苦労が報われた!って感じるんでしょうね。
あ、違う、苦労じゃないんです。
感動を届けたんだ!!
本当に嬉しかっただろうな。
辛かったことも良かったことに転ずる時がある!
すずめと一緒に泣けた自分に、
さわやかな風が吹き抜けた感じがして、
こころがあたたかくなりました。
続きはまた、いつか記事にして書きますね。
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